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J-GLOBAL ID:200903012680800352
経路探索表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995320160
Publication number (International publication number):1997159476
Application date: Dec. 08, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 経路探索の際に設定される現在位置、経由地、目的地の中から指定された地点間の走行経路及び探索経路から外れた区間の走行経路を記憶する。【解決手段】 自車の現在位置から目的地までの経路を探索し、その探索経路を表示手段に表示する経路探索表示装置において、走行経路記憶手段106は自車の走行経路を記憶し、記憶区間指定手段107は自車位置や経由地及び目的地の中から走行経路記憶手段で記憶する走行経路の始点と終点を指定し、判定手段108は自車位置が指定された始点もしくは終点にあることを判定して走行経路の記憶の開始と終了を指示し、これにより、現在位置、経由地、目的地の中から指定された地点間の走行経路を記憶する。また、自車位置が探索経路から外れたことや再び探索経路に戻ったことを判定手段108で判定し、自車位置が探索経路から外れている間走行経路の記憶を走行経路記憶手段106に指示する。
Claim (excerpt):
自車位置を検出する自車位置検出手段と、道路地図データを記憶する記憶手段と、自車の目的地を入力する目的地入力手段と、自車の経由地を入力する経由地入力手段と、前記自車位置検出手段で検出された自車位置から前記経由地入力手段で入力された経由地を経由して前記目的地入力手段で入力された目的地までの経路を探索する経路探索手段と、自車の走行経路を記憶する走行経路記憶手段と、前記自車位置検出手段で検出された自車位置や前記経由地入力手段で入力された経由地及び前記目的地入力手段で入力された目的地の中から前記走行経路記憶手段で記憶する走行経路の始点と終点を指定する記憶区間指定手段と、前記自車位置検出手段で検出された自車位置が前記記憶区間指定手段で指定された始点もしくは終点にあることを判定して走行経路の記憶の開始と終了を前記走行経路記憶手段に指示する判定手段と、前記記憶手段から読み出された道路地図と前記自車位置検出手段で検出された自車位置と前記経路探索手段で探索された探索経路と前記走行経路記憶手段で記憶された走行経路を表示する表示手段とを備えてなる経路探索表示装置。
IPC (3):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-248813
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ナビゲーションシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-302040
Applicant:富士通テン株式会社
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