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J-GLOBAL ID:200903012680966730
キナ酸の抽出、精製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
戸田 親男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993178499
Publication number (International publication number):1995008169
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【構成】 コーヒー生豆及び/又はコーヒー抽出滓をアルカリ加水分解、強塩基性陰イオン交換樹脂処理、必要あれば強酸性陽イオン交換樹脂処理、及び、イオン交換膜電気透析処理して、キナ酸を抽出、精製する。【効果】 有機溶媒を使用することなく高純度の天然キナ酸を効率的に製造することができる。
Claim (excerpt):
コーヒー生豆及び/又はコーヒー抽出滓をアルカリ加水分解し、得られた分解液を強塩基性陰イオン交換樹脂処理した後これをアルカリで処理し、得られた溶出液をイオン交換膜電気透析装置で脱塩精製すること、を特徴とする有機溶媒を使用することのないキナ酸の抽出、精製方法。
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