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J-GLOBAL ID：200903012685200191

遊技機用基盤ボックスの封印手段

Inventor：
福本 信明

About 福本 信明

, 
入江 一典

About 入江 一典


Applicant, Patent owner：
株式会社三洋物産

About 株式会社三洋物産


Agent (1)： 武蔵 武
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997040139
Publication number (International publication number)：1998216323
Application date： Feb. 07, 1997
Publication date： Aug. 18, 1998
Summary：
【要約】【課題】 緩める方向に対してドライバーが空回りするようにした封印ねじを使って、基盤ボックスのボックスベースとボックスカバーを接合する技術があるが、強い力でドライバーを押し付けながら回すと封印ねじが外れる場合がある。【解決手段】 ボックスベース1aにボックスカバー1bを被せてなる基盤ボックス1に設けるとともに、次ぎの?@〜?Cの要件を具備する基盤ボックス1の封印手段を提供する。?@封印ねじ12を使ってボックスカバー1bを止める。?A封印ねじ12の頭部の外周を囲うように固定的な球ホルダー5を突設する。?B球ホルダー5は、パチンコ球Bが入る大きさを有し、且つ、一旦入ったパチンコ球Bが抜けない嵌め殺し構造にする。?C球ホルダー5にパチンコ球Bを嵌め込み、そのパチンコ球Bで封印ねじ12の頭部をブロックする。
Claim (excerpt)：
ボックスベースにボックスカバーを被せてなる遊技機用基盤ボックスに直接的又は間接的に設けるとともに、次ぎの?@〜?Cの要件を具備する遊技機用基盤ボックスの封印手段。?@封印ねじを使ってボックスカバーが開かないように止める。?A封印ねじの頭部の外周を囲うように固定的な球ホルダーを突設する。?B前記球ホルダーは、パチンコ球が入る大きさを有し、且つ、一旦入ったパチンコ球が抜けない嵌め殺し構造にする。?C前記球ホルダーにパチンコ球を嵌め込み、そのパチンコ球で封印ねじの頭部をブロックする。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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