Pat

J-GLOBAL ID：200903012693545220

不要電話排除装置および不要電話排除装置付き電話機

Inventor： 古井 貞▲煕▼ ,  釜江 尚彦
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992098299
Publication number (International publication number)：1993300226
Application date： Apr. 17, 1992
Publication date： Nov. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 いたずら電話その他の不要な電話を自動的に排除する不要電話排除装置および不要電話排除装置付き電話機に関し、発信者が既登録か未登録かを判定し、既登録の場合にのみ呼び出し音を鳴らし、未登録の場合にはその着信を排除することを目的とする。【構成】 着信を受け付ける人にあらかじめ所定の言葉を発声させ、その音声の特徴を抽出して登録する発信者特徴情報蓄積手段と、着信時に呼び出し音を鳴らさずに着信処理し、その発信者に所定の言葉での発声を促す音声により応答する着信応答手段と、発信者が発声した音声を解析し、発信者特徴情報蓄積手段に登録されている特徴情報と比較して、その発信者が既登録であるか未登録であるかを識別する発信者識別手段と、着信が既登録発信者からのものであれば、その着信を知らせる呼び出し音を鳴らす着信通知手段とを備える。

Claim (excerpt)：

着信を受け付ける人にあらかじめ所定の言葉を発声させ、その音声の特徴を抽出して登録する発信者特徴情報蓄積手段と、着信時に呼び出し音を鳴らさずに着信処理し、その発信者に前記所定の言葉での発声を促す音声により応答する着信応答手段と、前記発信者が発声した音声を解析し、前記発信者特徴情報蓄積手段に登録されている特徴情報と比較して、その発信者が既登録であるか未登録であるかを識別する発信者識別手段と、前記着信が既登録発信者からのものであれば、その着信を知らせる呼び出し音を鳴らす着信通知手段とを備えたことを特徴とする不要電話排除装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-035648
  
• 特開平3-114345
  
• 特開平3-145248