Pat

J-GLOBAL ID：200903012701173590

物体観測装置

Inventor： 荒尾 真樹 ,  前田 匡 ,  大八木 雅之
Applicant, Patent owner： オムロン株式会社
Agent (1)： 鈴木 由充
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992200494
Publication number (International publication number)：1994018260
Application date： Jul. 02, 1992
Publication date： Jan. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】送波器と受波器との組を必要最小限の数に抑えた物体観測装置を提供する。【構成】自動車1の四隅に投光器A1,A2と受光器P1,P2とが交互に配備される。これら投光器A1,A2のいずれかと受光器P1,P2のいずれかとを適宜組み合わせることにより全方位の観測系が構成される。第1の投光器A1と第1の受光器P1との組み合わせで前方を観測領域S1とする観測系が、第1の投光器A1と第2の受光器P2との組み合わせで右側方を観測領域S2とする観測系が、第2の投光器A2と第2の受光器P2との組み合わせで後方を観測領域S3とする観測系が、第2の投光器A2と第1の受光器P1との組み合わせで左側方を観測領域S4とする観測系が、それぞれ構成される。

Claim (excerpt)：

送波器と受波器とを組み合わせて三角測量に基づく観測系が構成される物体観測装置であって、少なくともいずれか一方が複数である送波器と受波器とが交互に配置された観測系と、異なる観測領域に対して送波器と受波器との組み合わせを切り換える制御系とを備えて成る物体観測装置。

IPC (5)：

G01C 3/06 ,  B60R 21/00 ,  G01S 17/88 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/16