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J-GLOBAL ID:200903012703933657

データ記録再生装置とパラメータ設定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994066176
Publication number (International publication number):1995282537
Application date: Apr. 04, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】製品製造後でも、リード/ライト回路のリード動作特性を決定する各種パラメータを変更可能にして、常に最適値を設定できることにより、確実なリード動作を実現することにある。【構成】リード回路系のリード動作前に、CPU4はEEPROM7に格納されたパラメータの初期値を設定する。リード動作時にリードエラーが発生すると、CPU4はパラメータを変更して、リード回路系に再設定する。再設定されたパラメータに基づいて、リードリトライ手段はリード動作を再実行させる。このリード動作の再実行によりリードエラーが発生しない場合に、CPU4は変更されたパラメータを最適値としてEEPROM7に格納する。
Claim (excerpt):
ヘッドによりディスクにデータの記録再生を行なうデータ記録再生装置において、前記ヘッドにより前記ディスクから読出されたリード信号からリードデータを再生するリード動作を実行し、このリード動作特性を決定するパラメータを外部から設定可能なリード回路手段と、前記パラメータを記憶するためのメモリ手段と、このメモリ手段に記憶された前記パラメータを前記リード回路手段に設定するパラメータ設定手段と、前記リード回路手段がリード動作を実行したときに、リードエラーの判定を行なうリードエラー判定手段と、このリードエラー判定手段の判定結果がリードエラーの場合に、前記パラメータを変更して前記パラメータ設定手段により前記リード回路手段に再設定させるパラメータ変更手段と、このパラメータ変更手段により再設定されたパラメータに基づいて前記リード回路手段のリード動作を再実行させるリードリトライ手段と、このリード動作の再実行に伴った前記リードエラー判定手段の判定結果が正常である場合に、前記パラメータ変更手段により変更されたパラメータを前記メモリ手段に格納するメモリ制御手段とを具備したことを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (5):
G11B 20/10 301 ,  G11B 5/09 321 ,  G11B 5/09 361 ,  G11B 19/00 501 ,  G11B 19/02 501

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