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J-GLOBAL ID:200903012709532778

フタロシアニン組成物、その製造法及びそれを用いた電子写真感光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994174095
Publication number (International publication number):1996041373
Application date: Jul. 26, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 帯電性、暗減衰、感度等の初期及び繰り返し特性に優れたフタロシアニン組成物の製造法及び電子写真感光体を提供する。【構成】 CuKαのX線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0.2度)の9.3度、13.1度、15.0度及び26.2度に主な回折ピークを有し、チタニルフタロシアニンを含むフタロシアニン組成物、チタニルフタロシアニン及び中心金属が3価のハロゲン化金属フタロシアニンを含むフタロシアニン混合物を、このフタロシアニン混合物に対する硫酸量の重量比を40倍以下としてアシッドペースト処理し、次いで有機溶剤で処理することを特徴とするCuKαのX線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0.2度)の9.3度、13.1度、15.0度及び26.2度に主な回折ピークを有し、チタニルフタロシアニンを含むフタロシアニン組成物の製造法及びこの組成物を用いた電子写真感光体。
Claim (excerpt):
CuKαのX線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0.2度)の9.3度、13.1度、15.0度及び26.2度に主な回折ピークを有し、チタニルフタロシアニンを含むフタロシアニン組成物。
IPC (3):
C09B 67/50 ,  C09B 67/20 ,  G03G 5/06 371
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-372663
  • 特開平4-351673
  • 特開平3-011358
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