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J-GLOBAL ID：200903012713574809

質量分析機のための試料クリーンアップ装置

Inventor：
韓 宗 勲

About 韓 宗 勲

, 
金 永 燦

About 金 永 燦

, 
魯 庚 元

About 魯 庚 元

, 
朴 魯 ▲キョン▼

About 朴 魯 ▲キョン▼


Applicant, Patent owner：
浦項工科大学校

About 浦項工科大学校


Agent (1)： 小野 由己男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002206712
Publication number (International publication number)：2003098150
Application date： Jul. 16, 2002
Publication date： Apr. 03, 2003
Summary：
【要約】【課題】 基板内において流線形フローを用いて蛋白質などの高分子量の生体試料から低分子量の塩類を除去可能であり、試料の溶媒を質量分析機に好適な溶媒に交換可能な質量分析機のための試料クリーンアップ装置を提供する。【解決手段】 混合試料が注入される試料注入口と、クリーンアップ溶液が注入されるクリーンアップ溶液注入口と、試料注入口から注入される混合試料が移動する流線形フロー及びクリーンアップ溶液が移動する流線形フローを有するチャンネルと、混合試料中の低分子物質がクリーンアップ溶液中に拡散されて分離排出される低分子物質排出口と、混合試料中の高分子物質が分離されてチャンネルから排出される高分子物質排出口とを含む。
Claim (excerpt)：
クリーンアップ対象である混合試料が注入される試料注入口と、クリーンアップ溶液が注入されるクリーンアップ溶液注入口と、前記試料注入口及び前記クリーンアップ溶液注入口に各々接続され、前記試料注入口から注入される前記混合試料が移動する流線形フロー及び前記クリーンアップ溶液注入口から注入される前記クリーンアップ溶液が移動する流線形フローを有する所定の基板の内部に形成されるチャンネルと、前記クリーンアップ溶液注入口が接続されるチャンネルの反対側の端部に接続され、前記混合試料が前記チャンネルにおいて移動しつつ混合試料中の低分子物質が前記クリーンアップ溶液中に拡散されて分離排出される低分子物質排出口と、 前記試料注入口が接続されるチャンネルの反対側の端部に接続され、前記混合試料が前記チャンネルにおいて移動しつつ混合試料中の高分子物質が分離されて前記チャンネルから排出される高分子物質排出口とを含む質量分析機のための試料クリーンアップ装置。
IPC (10)：
G01N 27/62 ,  G01N 1/10 ,  G01N 30/14 ,  G01N 30/26 ,  G01N 30/48 ,  G01N 30/56 ,  G01N 30/60 ,  G01N 30/72 ,  G01N 30/88 ,  G01N 33/48
FI (15)：
G01N 27/62 F ,  G01N 27/62 V ,  G01N 1/10 A ,  G01N 1/10 V ,  G01N 30/14 A ,  G01N 30/26 A ,  G01N 30/48 K ,  G01N 30/48 P ,  G01N 30/56 E ,  G01N 30/60 D ,  G01N 30/60 K ,  G01N 30/72 C ,  G01N 30/88 E ,  G01N 30/88 J ,  G01N 33/48 Z
F-Term (25)：
2G045BA13 ,  2G045BB03 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045DA20 ,  2G045DA36 ,  2G052AA28 ,  2G052AB16 ,  2G052AB18 ,  2G052AB21 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052CA20 ,  2G052CA23 ,  2G052CA30 ,  2G052DA01 ,  2G052DA21 ,  2G052ED00 ,  2G052GA24 ,  2G052JA03 ,  2G052JA06 ,  2G052JA07
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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