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J-GLOBAL ID:200903012715881130
土壌脱臭装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
横井 幸喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995107835
Publication number (International publication number):1996281052
Application date: Apr. 10, 1995
Publication date: Oct. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 土壌脱臭装置で使用される散水を無駄なく再利用し、さらに地下への浸透を防止して環境保全を図る。【構成】 地中に形成した土壌脱臭槽4の底部に水遮断部1を設け、水遮断部1に貯水槽8を連結し、該貯水槽8に対脱臭槽用の散水装置11を連結する。【効果】 土壌脱臭槽を通過した水を地下に浸透させることなく貯水槽に貯留して散水に再利用することができる。また水で流される微生物を捕集し、さらにこれを活性化させて土壌脱臭槽に戻すことができ、脱臭効率を向上させることができる。
Claim (excerpt):
地中に形成された土壌脱臭槽の底部に水遮断部が設けられており、該水遮断部に連結して貯水槽が設けられ、該貯水槽に対土壌脱臭槽用の散水装置が連結されていることを特徴とする土壌脱臭装置
IPC (3):
B01D 53/38
, B01D 53/81
, B01D 53/34 ZAB
FI (2):
B01D 53/34 116 A
, B01D 53/34 ZAB
Patent cited by the Patent:
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