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J-GLOBAL ID：200903012716593731

超音波治療装置及びアプリケータ

Inventor： 柴田 真理子 ,  藤本 克彦
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995203321
Publication number (International publication number)：1997047458
Application date： Aug. 09, 1995
Publication date： Feb. 18, 1997
Summary：

【要約】【課題】本発明の目的は、キャビテーション等による気泡が水袋膜中に閉じこめられて超音波の伝搬効率が低下することを防止でき、且つ水袋膜が破れて封入されているカップリング液体が漏れてしまうことがないような十分な力学的強度を確保でき、しかも、袋状に加工したり、凹凸のある体表面に密着できるようなある程度の柔軟性をも兼ね備える水袋膜を採用する超音波治療装置及びアプリケータを提供することである。【解決手段】本発明は、超音波発生源2で発生した超音波を、超音波発生源2と水袋5との間に封入したカップリング液4を介して被検体3内に導入せしめ、被検体3内の患部11を治療する超音波治療装置において、水袋5は多層構造に形成されることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

超音波発生源で発生した超音波を、前記超音波発生源と水袋との間に封入したカップリング液を介して被検体内に導入せしめ、前記被検体内の患部を治療する超音波治療装置において、前記水袋は多層構造に形成されることを特徴とする超音波治療装置。

IPC (2)：

A61B 17/22 330 ,  A61F 7/00 322

FI (2)：

A61B 17/22 330 ,  A61F 7/00 322