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J-GLOBAL ID:200903012719285256
維管束組織優先的なプロモーター
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003512409
Publication number (International publication number):2005501535
Application date: Jul. 15, 2002
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
本発明は、植物における異種ヌクレオチド配列の発現を調節するための組成物および方法を提供する。組成物は、プルナシンヒドロラーゼをコードする遺伝子の維管束組織優先的プロモーターについての新規のヌクレオチド配列およびそれから単離された配列を包含する。本明細書中に開示されるプロモーター配列を用いて植物において異種ヌクレオチド配列を発現するための方法が提供される。この方法は、本発明の維管束組織優先的プロモーターに作動可能に連結されたヌクレオチド配列を植物細胞のゲノム中に安定に組み込む工程、およびこのヌクレオチド配列を発現する安定に形質転換された植物を再生させる工程を包含する。
Claim (excerpt):
単離された核酸分子であって、以下:
a)配列番号1または配列番号2に示される配列を含む、ヌクレオチド配列;
b)配列番号1または配列番号2に示される配列のうちの少なくとも50個連続したヌクレオチドを含む、ヌクレオチド配列;
c)配列番号1もしくは配列番号2に示される配列またはそれらのフラグメントに対して少なくとも70%の同一性を有する配列を含む、ヌクレオチド配列であって、ここで、該配列は、転写を調節する、ヌクレオチド配列;および、
d)ストリンジェントな条件下で、a)、b)、c)の配列またはそれらの相補体にハイブリダイスするヌクレオチド配列
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を有する、単離された核酸配列。
IPC (4):
C12N15/09
, A01H1/00
, A01H5/00
, C12N5/10
FI (4):
C12N15/00 A
, A01H1/00 A
, A01H5/00 A
, C12N5/00 C
F-Term (19):
2B030AB04
, 2B030AD04
, 2B030AD05
, 2B030CA14
, 2B030CB01
, 4B024AA08
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024EA01
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024FA20
, 4B024GA11
, 4B065AA11X
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA53
Article cited by the Patent:
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