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J-GLOBAL ID:200903012728661996
生体内距離測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997150770
Publication number (International publication number):1998337272
Application date: Jun. 09, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 生体内において生体内の部位までの距離を、該部位に非接触で測定可能で、測定部が細くて使いやすい生体内距離測定装置を得る。【解決手段】 生体13の内部に導入される測定子本体8の中に先端部が配され、後端部が測定子本体8の外に配された光ファイバー15と、この光ファイバー15に後端から測定光L2を入射させて先端から出射させ、生体内部の部位45に照射する光源22等からなる測定光照射系と、前記部位45で反射して光ファイバー15内に戻り、その後端から出射した測定光L2を参照光L3と干渉させる、測定子本体8の外に配された干渉光学系100 と、干渉した測定光L2および参照光Lを検出する光検出器43と、この光検出器43の出力に基づいて測定子本体8の先端から上記部位45までの距離を演算する演算手段44とからなる干渉計を設ける。
Claim (excerpt):
生体内に挿入可能な測定子本体と、先端部がこの測定子本体の内部に配され、後端部が該測定子本体の外に配された光ファイバーと、この光ファイバーに前記後端から測定光を入射させて前記先端から出射させ、生体内部の部位に照射する測定光照射系と、前記部位で反射して前記光ファイバー内に戻り、その後端から出射した測定光を参照光と干渉させる、前記測定子本体の外に配された干渉光学系と、この干渉光学系で干渉した前記測定光および参照光を検出する光検出器と、この光検出器の出力に基づいて前記測定子本体の先端から前記部位までの距離を演算する演算手段とからなる生体内距離測定装置。
IPC (4):
A61B 1/00 300
, G01B 11/00
, G01C 3/00
, G02B 7/28
FI (4):
A61B 1/00 300 E
, G01B 11/00 G
, G01C 3/00 A
, G02B 7/11 Z
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