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J-GLOBAL ID:200903012729077597

太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003329504
Publication number (International publication number):2005101032
Application date: Sep. 22, 2003
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】 樹脂製の板状基材に太陽電池セルが狭持されている太陽電池モジュールにおいて、基材の熱膨張収縮によりインターコネクタが疲労破断しない太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 封止材層と板状基材とを接着させずに可動可能にしておくことにより、板状基材の膨張収縮が太陽電池セルやインターコネクタへ伝達しなくすることができ、インターコネクタの破断を防ぐことができる。このとき、封止材層と板状基材とを接着させないために、フィルムを介在させておいたり、封止材層と板状基材との間に不揮発性流動体層を設けても良い。また、板状基材を、樹脂とガラスとの複合材にすれば膨張収縮を抑えてことができる。また弾性率の違う封止材を組み合わせて膨張収縮を吸収することができる。また、封止材層に無機の微粒子を配合することにより封止材が伸縮しにくくなる。
Claim (excerpt):
複数の太陽電池セルの電極間がインターコネクタによって接続され、透光性樹脂封止材を介して板状基材に挟持された太陽電池モジュールにおいて、透光性樹脂封止材層と板状基材とが可動可能に積層されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1):
H01L31/042
FI (1):
H01L31/04 C
F-Term (4):
5F051BA11 ,  5F051EA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (14)
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