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J-GLOBAL ID:200903012756219450

インク再充填機構、インク充填装置及びインク再充填方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994262270
Publication number (International publication number):1995223324
Application date: Oct. 26, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 貯留されたインクが無くなる度にインクタンクを、あるいは記録ヘッド自体を捨てるという不経済を解消する。【構成】 インク充填装置50は、インクジェット記録装置の例えば被記録媒体を搬送するための搬送手段の駆動力が伝達されるギア56を有し、このギア56の伝達駆動力はギア55を介してポンプ54を駆動することにより、インクタンク53内のインクを、開口部51aに装着されたインク充填が必要なヘッドカートリッジに供給するように構成されている。
Claim (excerpt):
ヘッドカートリッジを装着可能なインクジェット記録装置と、該ヘッドカートリッジにインクを充填するためのインク充填装置からなるインク再充填機構において、前記インクジェット記録装置は、被記録媒体を搬送するための搬送手段を駆動する駆動手段と、該駆動手段の駆動力をインクジェット記録装置外に伝達するための第1の駆動力伝達手段と、を有し、前記インク充填装置は、前記ヘッドカートリッジに充填するインクを貯留するためのインク貯留部と、該インク貯留部から前記ヘッドカートリッジにインクを注入するため連通手段と、該連通手段を介してインクを圧送するための圧送手段と、該圧送手段を駆動するための駆動力を伝達するための第2の駆動力伝達手段と、を有し、前記第1の駆動力伝達手段と前記第2の駆動力伝達手段を介して、前記インクジェット記録装置の前記駆動手段の駆動力が前記圧送手段に伝達されることを特徴とするインク再充填機構。
IPC (2):
B41J 2/175 ,  B41J 23/02

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