Pat
J-GLOBAL ID:200903012758421299
像振れチェックアダプタおよび像振れチェック方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998342649
Publication number (International publication number):2000171892
Application date: Dec. 02, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 撮影時の像振れ発生の有無をチェックする。【解決手段】 取付座20を取付ネジ30によりカメラボディのアクセサリーシューに嵌合させることにより、像振れチェック装置1をカメラボディに固定する。シャッタ速度設定用可変抵抗用ダイヤル11、焦点距離設定用可変抵抗用ダイヤル12、X接点タイムラグ設定用可変抵抗用ダイヤル13を操作し、シャッタ速度情報、カメラの撮影レンズの焦点距離情報、X接点タイムラグを設定する。全露光期間にわたり所定の間隔で撮影レンズの光軸の角速度を検出し、角速度を時間積分して角度変位量を算出し、角度変位量、シャッタ速度情報、焦点距離情報、X接点タイムラグ情報に基づいて、全露光期間における像振れ量を算出する。像振れ量が所定の許容量を超えた場合、LED14を点灯し像振れの発生を報知する。
Claim (excerpt):
露光中の撮影レンズの光軸のぶれ量を算出する光軸ぶれ量算出手段と、カメラのX接点の状態を検知するX接点検知手段と、露光開始から前記X接点にスイッチが入るまでの時間差であるX接点タイムラグ情報と、シャッタ速度と、前記撮影レンズの焦点距離とを含むカメラの撮影条件に関するカメラ情報を設定するカメラ情報設定手段と、前記光軸ぶれ量算出手段の算出結果、前記カメラ情報設定手段により設定されたX接点タイムラグ情報、シャッタ速度、および焦点距離とに基づいて、像面の一方の端部の露光が開始されてから他方の端部の露光が終了するまでの像面の全露光期間中の像振れ量を算出する像振れ量算出手段と、前記像振れ量に応じて像振れ情報を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする像振れチェックアダプタ。
IPC (3):
G03B 17/56
, G03B 5/00
, G03B 17/18
FI (3):
G03B 17/56 Z
, G03B 5/00 F
, G03B 17/18 Z
F-Term (7):
2H102AA71
, 2H102AB11
, 2H102BB05
, 2H102BB06
, 2H102BB08
, 2H102CA04
, 2H105EE14
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