Pat
J-GLOBAL ID:200903012758425537

年金処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993147318
Publication number (International publication number):1995021270
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、利用者に対して今までばらばらの場所でしか提供出来なかった年金に関するサービスを一箇所で行えるようにし、個人の保険料徴収の履歴を用いて、利用者個人の特性に合ったサービスを提供し、柔軟な徴収、給付を実現し、人的資源に頼らずにより決め細やかなサービスを利用者に提供することにある。【構成】多機能端末11がネットワーク18を介してホストコンピュータ12に接続し、年金被保険者ファイル13等各種ファイルの検索結果、シュミレーション結果を元に利用者の入出金処理をし、利用者への情報を提供する年金処理方式。
Claim (excerpt):
年金における年金保険料の徴収・年金給付に関する業務、及びそれに付随する年金相談や、施設事業において、入出金が行え且つディスプレイ・入出力装置を備える多機能端末と、ネットワークを介して多機能端末と接続されるホストコンピュータと、年金番号別に氏名・生年月日・保険料の徴収/年金給付の履歴を格納する個人データベースと、年金額試算用の係数や施設の情報等を格納する一般データベースを備える年金処理システムにおいて、多機能端末が、少なくとも利用者を識別する識別情報を入力する入力手段と、その識別情報をもとに、ホストコンピュータ等に接続する個人データベースや一般データベースを検索する検索手段と、多機能端末もしくはホストコンピュータが個人データベースから検索した個人の生年月日もしく保険料徴収実績や一般データベースから検索した施設等の情報をもとに、年金額試算や利用者の年齢にあわせた施設の並べ替え等の処理を施すデータ加工手段と、その処理の結果を利用者に提供する出力手段とを有することを特徴とする年金処理システム。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (3):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/30 T ,  G06F 15/30 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 装置操作方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-287760   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-247567
  • 特開平4-247567

Return to Previous Page