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J-GLOBAL ID:200903012759319692

サイクロン分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991224958
Publication number (International publication number):1993049972
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 微粒子の飛散を防止して,捕集効率を向上させることを可能とする。【構成】 サイクロン本体37は,その終端出口部374におけるサイクロン軸370が,ストッカー38のストッカー軸380に対して偏心している。また,ストッカー38は,サイクロン本体37の終端出口部374に対面するストッカー底面381が傾斜している。ストッカー底面381に溜まっている微粒子8は,サイクロン軸370とストッカー軸380との偏心により,上昇流の影響をほとんど受けない。また,ストッカー底面381の傾斜底382に付着している微粒子も溜まり部383へスムーズに落下する。
Claim (excerpt):
サイクロン本体と,該サイクロン本体の終端出口部に接続したストッカーとよりなるサイクロン分離装置において,上記サイクロン本体は,その終端出口部におけるサイクロン軸が上記ストッカーのストッカー軸に対して偏心しており,また上記ストッカーは,上記サイクロン本体の終端出口部に対面するストッカー底面が傾斜していることを特徴とするサイクロン分離装置。
IPC (2):
B04C 5/185 ,  F01N 3/02 311

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