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J-GLOBAL ID：200903012761251345

免疫機能の調整方法

Inventor： シンコッタ,アンソニー・エイチ ,  マイアー,アルバート・エイチ
Applicant, Patent owner： ザ・ジェネラル・ホスピタル・コーポレーション,ディー/ビー/エー,マサチューセッツ・ジェネラル・ホスピタル ,  ザ・ボード・オブ・スーパーバイザーズ・オブ・ルイジアナ・ステート・ユニバーシティー・アンド・アグリカルチュラル・アンド・メカニカル・カレッジ
Agent (1)： 酒井 一
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1996504489
Publication number (International publication number)：1998502644
Application date： Jul. 07, 1995
Publication date： Mar. 10, 1998
Summary：

【要約】哺乳類の免疫システムの異常反応を修正又は改善する方法が提供される。さらに、哺乳類の免疫システムの正常な反応を変更する方法も提供される。また哺乳類に、24時間の所定時刻(単数又は複数)に、プロラクチン低下剤及び/又は強化剤を投与することにより、哺乳類の異常なプロラクチンプロフィールを、同種の若い哺乳類のプロラクチンプロフィールに近似又は適合するように変更し、それにより免疫不全を改善する、免疫不全の哺乳類を治療する方法も提供される。また、哺乳類の免疫反応を上方調節つまり強化する方法も提供される。

Claim (excerpt)：

免疫システムの不全を病んでいる哺乳類の治療方法であって、該哺乳類は概日プロラクチンリズムを有し、前記方法は、 治療が必要な該哺乳類のプロラクチンプロフィールを、該哺乳類と同種同性の健康な個体の標準的なプロラクチンプロフィールと比較する工程と、 治療が必要な該哺乳類のプロラクチンプロフィールを、前記標準的なプロラクチンプロフィールに適合させ、又は近似させるように調節する工程とを含み、前記不全を改善又は修正する治療方法。

IPC (10)：

A61K 45/00 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/165 ABC ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/405 ABD ,  A61K 31/415 ABG ,  A61K 31/42 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/54 ,  A61K 31/565

FI (10)：

A61K 45/00 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/165 ABC ,  A61K 31/40 ,  A61K 31/405 ABD ,  A61K 31/415 ABG ,  A61K 31/42 ,  A61K 31/445 ,  A61K 31/54 ,  A61K 31/565

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平1-287040
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• The role of prolactin in autoimmune demyelination: suppression of experimental allergic encephalomye
• rolactin influences autoimmune disease activity in the female B/W mouse.
• The therapeutic effect of bromocriptine on acute and chronic experimental allergic encephalomyelitis
• Multiple sclerosis: some possible therapeutic opportunities.
• Maintained pregnancy levels of estrogen afford complete protection from post-partum exacerbation of