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J-GLOBAL ID:200903012764962200
メソポーラス構造体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006309975
Publication number (International publication number):2008127210
Application date: Nov. 16, 2006
Publication date: Jun. 05, 2008
Summary:
【課題】メソポーラス体の細孔内に、微粒子を配置してなるメソポーラス構造体の製造方法において、微粒子を逆ミセル状態とすることなく、効率的に細孔内に配置する。【解決手段】メソポーラス体10の細孔11内に、細孔11の径よりも小さい平均粒子径を持つ微粒子20を配置してなるメソポーラス構造体の製造方法において、メソポーラス体10を用意した後、メソポーラス体10と微粒子20とを混合した水溶液を作製し、この水溶液に対し加熱および加圧を行って水溶液中の水を亜臨界水状態とすることにより、微粒子20をメソポーラス体10の細孔11内に担持する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
メソポーラス体(10)の細孔(11)内に、前記細孔(11)の径よりも小さい平均粒子径を持つ微粒子(20)を配置してなるメソポーラス構造体の製造方法において、
前記メソポーラス体(10)を用意した後、前記メソポーラス体(10)と前記微粒子(20)とを混合した水溶液を作製し、この水溶液に対し加熱および加圧を行って前記水溶液中の水を亜臨界水状態とすることにより、前記微粒子(20)を前記メソポーラス体(10)の前記細孔(11)内に担持することを特徴とするメソポーラス構造体の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (19):
4G073BA14
, 4G073BA20
, 4G073BA21
, 4G073BA41
, 4G073BA46
, 4G073BA63
, 4G073BB58
, 4G073BB71
, 4G073BC10
, 4G073BD11
, 4G073CZ54
, 4G073FB11
, 4G073FD01
, 4G073FD04
, 4G073FD30
, 4G073UA01
, 4G073UA06
, 4G073UA20
, 4G073UB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
触媒粒子およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-117587
Applicant:株式会社デンソー, 新原皓一, 中山忠親
-
ニッケル含有廃液スラッジからのニッケル塩の回収方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-181997
Applicant:新日本製鐵株式会社, 株式会社アステック入江
Cited by examiner (2)
-
無機微粒子コーティング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-112577
Applicant:三島健司, 神島化学工業株式会社
-
触媒体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-392335
Applicant:株式会社デンソー
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