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J-GLOBAL ID:200903012768852808
流体制御弁の駆動装置、及び燃料電池発電装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001223973
Publication number (International publication number):2003042330
Application date: Jul. 25, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 制御系の電力の供給が停止した場合、通電開タイプでは「開弁保持→離脱→閉弁」ができ、通電閉タイプでは「閉弁保持→離脱→開弁」ができ、かつ省エネを達成できる流体制御弁の駆動装置及び燃料電池発電装置を提供する。【解決手段】 流体制御弁の電磁コイル101をユニファイラ巻きとする。接続切換手段406のスイッチングトランジスタ406aはNチャネルMOS-FETとする。制御部12及び信号変換部406bによりスイッチングトランジスタ406aのゲート電圧を制御して電磁コイル101の通電/非通電を制御する。第2停電検出手段13で正極側ラインBL+の電圧を検出する。温度検出手段16で電磁コイル101の近傍の温度を検出する。検出された温度の値と直流電力11aの電圧に基づいて、電磁コイル101の駆動電流を算出する。活電状態のとき、算出結果に応じてPWM駆動により電磁コイル101を駆動する。
Claim (excerpt):
供給される電力をコンバータに入力し、前記電力から前記コンバータが生成する直流電力を、流体制御弁のユニファイラ巻きの電磁コイルとユニポーラ駆動を行う半導体式の接続切換手段とに供給して前記電磁コイルを駆動するに、制御部が、前記接続切換手段を制御して前記直流電力を前記電磁コイルに印加し、第1所定電流で駆動して前記流体制御弁のプランジャを吸引子に吸着させる吸着駆動工程と、前記第1所定電流よりも小さな第2所定電流で駆動して前記吸引子に吸着した前記プランジャの吸着を保持する保持駆動工程と、駆動電流を0として前記プランジャを前記吸引子から離脱させる離脱駆動工程とを実行する流体制御弁の駆動装置であって、前記制御部と、供給される前記電力の停電状態と活電状態とを検出する停電検出手段と、前記流体制御弁の近傍の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記停電検出手段が活電状態を検出している場合、前記制御部は、検出した温度の値から、前記吸着駆動工程に対応する所定の駆動電流と前記保持駆動工程に対応する所定の駆動電流とを算出し、前記電磁コイルへ各々対応する所定の駆動電流を印加して前記吸着駆動工程と前記保持駆動工程とを実行することを特徴とする流体制御弁の駆動装置。
IPC (4):
F16K 31/06 320
, F16K 31/06 310
, G05D 7/06
, H01M 8/04
FI (5):
F16K 31/06 320 Z
, F16K 31/06 310 Z
, G05D 7/06 Z
, H01M 8/04 H
, H01M 8/04 N
F-Term (28):
3H106DA07
, 3H106DA12
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD03
, 3H106EE22
, 3H106FA04
, 3H106FB04
, 3H106FB14
, 3H106FB18
, 3H106FB33
, 3H106KK01
, 5H027AA02
, 5H027KK51
, 5H027MM01
, 5H307AA03
, 5H307BB01
, 5H307DD17
, 5H307EE04
, 5H307EE07
, 5H307EE12
, 5H307FF21
, 5H307HH02
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