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J-GLOBAL ID:200903012773459634

空気入りタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994081516
Publication number (International publication number):1995285302
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 トレッドショルダー部1aに最外側のタイヤ周方向の主溝2から外方に延びる横溝3により画成されたブロック4を有するトレッドパターンによる空気入りタイヤにおいて、直進走行時の性能やウェット性能を損なうことなく、転舵ノイズの低減を図る。【構成】 ショルダー部1aにおける接地端eよりやや外側に、ショルダー部のブロック4を分断する実質的にタイヤ周方向に延びる補助溝5を設ける。この補助溝5は、タイヤ周方向に対する角度を15°以内とし、接地端eから溝中心までの距離Kおよび溝幅wを、それぞれ接地幅CWに対してK/CW=0.03〜0.08、w/CW=0.01〜0.02を満足するように設定し、溝深さDは溝幅wに対しw<D<2wを満足するように設定する。
Claim (excerpt):
トレッド接地面域内にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝を有し、トレッドショルダー部に、最外側の主溝から外方に延びる横溝により画成されたブロックを有するトレッドパターンを基調とするタイヤであって、トレッドショルダー部における接地端よりやや外側に、ショルダー部のブロックを分断するタイヤ周方向の補助溝を設けてなることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3):
B60C 11/01 ,  B60C 11/11 ,  B60C 11/12

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