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J-GLOBAL ID:200903012773963200

生物濾過装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995005653
Publication number (International publication number):1996192187
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 硝化脱窒槽を備える生物濾過装置において、極めて簡単な方法で硝化に好適な循環水量を自動制御することにより、高水質処理水を安定に得る。【構成】 処理水のpHを測定するpH測定手段4と、このpH測定値に基いて循環水量を調節する制御器5とを設ける。【効果】 処理水のpHが一定になるように循環水量を制御して循環水の通水LVを変化させることにより、処理水pHを適正範囲の6.5〜7に保ち、硝化脱窒槽の入口部と出口部とのpH差を小さくして、処理効率、脱窒効率の向上及び安定化を図る。
Claim (excerpt):
槽上部に硝化部が形成されると共に槽下部に脱窒部が形成された生物濾過式硝化脱窒槽と、該硝化脱窒槽の槽下部に原水を導入して上向流で通水し、槽上部より処理水を取り出す手段と、処理水の一部を循環水として槽下部に循環する手段とを備えてなる生物濾過装置において、該処理水のpHを測定するpH測定手段と、該pH測定手段の測定値に基いて前記循環水量を調節する制御器とを備えることを特徴とする生物濾過装置。
IPC (2):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ZAB

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