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J-GLOBAL ID:200903012775219932

画像形成装置およびプロセスカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997062402
Publication number (International publication number):1998240085
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 現像剤残量が常時ユーザーに伝達できるとともに、現像剤切れの正確な時期もユーザーに伝達できる画像形成装置、およびプロセスカートリッジである。【解決手段】 レーザビームプリンタは、感光ドラム100、現像器4等を備えたプロセスカートリッジ20を着脱自在に装着してなる。プリンタ本体は、ビデオカウント方式で現像器4内トナー消費量を検知する逐次検知手段と、ユーザー表示部902を、カートリッジ20は、金属棒8を用いて静電容量方式でトナー残量を検知するニアエンド検知手段と、逐次検知手段の検知結果を記憶するNVRAM905を有する。逐次検知手段による「トナー消費量」に基づき、ユーザーの必要に応じトナー残量を表示し、ニアエンド検知手段によるトナー残量値と基準値との比較により約25gを切った場合、残量検知手段を逐次検知手段からニアエンド検知手段に切換え、「トナー切れ」の警告を表示し、さらに印字可能枚数を積算して表示する。
Claim (excerpt):
像担持体と、前記像担持体に形成した静電潜像を現像してトナー像として可視化する現像手段とを少なくとも備えた画像形成装置において、前記現像手段内の現像剤の残量を逐次検知する検知手段と、その現像剤残量の検知結果を書き込み可能な記憶手段と、前記現像手段内の所定量以下の現像剤の残量を検知して、現像剤の有無を識る検知手段と、現像剤残量その他現像剤に関する情報をユーザーに伝達する報知手段とを有し、前記有無検知手段により現像剤無しを検知したときに、前記報知手段を介してユーザーへの現像剤無しの警告を伝達することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114
FI (5):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 556

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