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J-GLOBAL ID:200903012775541001

温水循環器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 悦郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994212182
Publication number (International publication number):1996052499
Application date: Aug. 12, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、浴槽内の水を取水して濾過材で浄化し、これを再度浴槽内へ戻す温水循環器に関するものである。【構成】 取水部と、水を循環するポンプと、濾過槽と、浄化された水を浴槽へ戻す流出部とを備えた温水循環器であって、上記濾過槽を装置本体内と上記取水部又は流出部に夫々設け、上記取水部又は流出部の濾過槽には主として汚れ成分を物理的に吸着する濾過材を充填すると共に、上記装置本体内の濾過槽には微生物を坦持させこの微生物によって汚れ成分を分解させる濾過材を充填した温水循環器。1..循環パイプ、5..本体内の濾過槽、7..ケ-シング、8..温水吸水ユニット・温水流出ユニット、11..トップフィルタ-、12..濾過槽。【効果】 洗浄及び交換が比較的要求される濾過材を取水部又は流出部に配置したため、その洗浄及び交換を容易に行うことができることとなった。
Claim (excerpt):
浴槽内の水を吸水する取水部と、この取水部から取水される水を循環するポンプと、取水された水を浄化する濾過槽と、この浄化された水を浴槽へ戻す流出部とを備えた温水循環器であって、上記濾過槽を装置本体内と上記取水部又は流出部に夫々設け、上記取水部又は流出部の濾過槽には主として汚れ成分を物理的に吸着する濾過材を充填すると共に、上記装置本体内の濾過槽には微生物を坦持させこの微生物によって汚れ成分を分解させる濾過材を充填したことを特徴とする温水循環器。
IPC (8):
C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  C02F 9/00 501 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/58 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/10

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