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J-GLOBAL ID:200903012783521184
空気圧縮機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992355131
Publication number (International publication number):1994185468
Application date: Dec. 17, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 空気圧縮機のモータの起動時における不要なアンロード運転を少なくして時間あたりの吐出空気量を大きくする。【構成】 圧縮機本体2にモータ3を連結する。吐出室12を管路16でタンク4に接続する。吸込室11にアンロード機構5を設ける。モータ3のコイルに温度センサ6を設け、タンク4に圧力センサ7を設ける。温度センサ6および圧力センサ7の検出に基づきアンロード機構5の作動を制御する制御装置8を設ける。制御装置8によって、モータ3の温度が所定温度を越えているとき起動時のアンロード運転時間を短縮することにより、運転状況に応じて不要なアンロード運転を少なくして時間あたりの吐出空気量を大きくする。また、タンク4内の残圧が所定圧力以上でモータ3の起動時の負荷が大きい場合は、モータ3の温度にかかわらずアンロード運転時間を充分長くすることにより、モータ3の起動を円滑に行う。
Claim (excerpt):
圧縮機本体を駆動するモータと、該モータの起動時に前記圧縮機本体をアンロード運転状態とするアンロード機構とを備えた空気圧縮機において、前記モータの温度を検出する温度センサと、該温度センサの検出に基づき前記アンロード機構を制御して前記モータの起動時の温度が所定温度を越えているときアンロード運転時間を短縮する制御装置とを設けたことを特徴とする空気圧縮機。
IPC (2):
F04B 49/02 331
, F04B 49/06 341
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭54-149912
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特開昭64-085588
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特開平4-050487
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