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J-GLOBAL ID:200903012784413903

課金チケット識別方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992112957
Publication number (International publication number):1993308441
Application date: May. 06, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】同一網又は、異網間にまたがる呼に関し、同一呼に対し複数の局で課金チケットの生成が必要な場合、この同一呼に対する課金チケットの識別を可能にさせる。【構成】ネットワークAの交換局aに属する加入者1が関門局bを経由しネットワークBの交換局cに属する加入者2に接続され、交換局a,関門局bの両方が課金局であるとすると、交換局aで呼ごとに、ネットワークAにて各交換局に対して一義的に付与されたポイントコードにより示された課金開始局識別子及びこの呼に割り当てられたソフトウェアリソース番号,呼処理プロセッサ番号により示された呼識別子を課金チケットに蓄積する。交換局aは課金開始局識別子及び呼識別子を呼接続要求(IAM)メッセージのうちの呼参照パラメータに含め関門局bへ転送する。関門局bではこの課金開始局識別子及び呼識別子を課金チケットに蓄積する。
Claim (excerpt):
局間信号としてNo.7共通線信号方式のISDNユーザ部を用い、IAMメッセージのオプションパラメータを使用している複数の交換局よりなる通信網において、前記交換局のうち発呼した第1の交換局及びこの呼を中継する第2の交換局で同一呼に対し課金チケットを生成する場合、前記第1の交換局で呼ごとに、通信網内にて各交換局に対して一義的に付与された局コードにより示された課金開始局識別子及びこの呼に割当てられたリソース番号によって示された呼識別子を蓄積するとともに、前記課金開始局識別子及び前記呼識別子を前記オプションパラメータのうちの呼参照パラメータに含め前記第1の交換局より第2の交換局へ転送し、この第2の交換局に蓄積することを特徴とする課金チケット識別方式。
IPC (2):
H04M 15/00 ,  H04M 7/06

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