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J-GLOBAL ID:200903012803374094

X線診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993222408
Publication number (International publication number):1995067864
Application date: Sep. 07, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】関心輝度領域のコントラストを増加させ、視認性の高いX線診断装置を提供する。【構成】被検体を透過したX線に対応する可視光信号をTVカメラ4によって映像信号Vに変換する。映像信号Vは、信号処理回路5aによって関心輝度領域に基づくコントラスト処理が施される。信号処理回路5aは、TVカメラ4が出力した映像信号Vから低周波数域の映像信号V2 を分離させるLPF7と、LPF7により分離された映像信号V2 に、入出力特性の傾きが、関心輝度領域よりもその両外側の高輝度域及び低輝度域の方が大きくなる信号変換を施す入出力変換回路8と、入出力変換回路8により変換された映像信号V2rをTVカメラ4が出力した映像信号V(=V1 )から差し引く減算回路9とを備えている。
Claim (excerpt):
被検体を透過したX線に対応する可視光信号を映像信号に変換する撮像手段と、この撮像手段から出力される映像信号に関心輝度領域に基づくコントラスト処理を施す信号処理手段と、この信号処理手段により処理された映像信号を表示する表示手段とを備えたX線診断装置において、前記信号処理手段は、前記撮像手段が出力した映像信号から当該映像信号の低周波数域を分離させる低域分離回路と、この低域分離回路により分離された低周波数域の映像信号に、入出力特性の傾きが前記関心輝度領域よりもその両外側の高輝度域及び低輝度域の方が大きくなる信号変換を施す入出力変換回路と、この入出力変換回路により変換された低周波数域の映像信号を前記撮像手段が出力した映像信号から差し引く減算回路とを備えたことを特徴とするX線診断装置。
IPC (2):
A61B 6/00 ,  H04N 5/325
FI (2):
A61B 6/00 303 F ,  A61B 6/00 350 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-282689
  • 特開平4-242636
  • 特開平3-206572
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