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J-GLOBAL ID:200903012817880740

免疫自動分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993077500
Publication number (International publication number):1994265559
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 試薬毎の反応時間の相違に対応させて、当該試薬の分注時間やB/F分離時間を容易に変更することができるように構成することで、この種の装置における使い勝手や実用性を大幅に向上させることができる。【構成】 反応容器を移送路に沿って順次移送するように構成し、該移送路の上流側から下流側に沿って順にサンプル分注装置、複数の試薬分注装置、B/F分離装置および測定装置を配設し、上記複数の試薬分注装置の内の少なくとも一の試薬分注装置及びB/F分離装置の配設位置を、反応時間に対応させて可変できるように構成した。
Claim (excerpt):
反応容器を移送路に沿って順次移送するように構成し、該移送路の上流側から下流側に沿って順にサンプル分注装置、複数の試薬分注装置、B/F分離装置および測定装置を配設し、上記複数の試薬分注装置の内の少なくとも一の試薬分注装置及びB/F分離装置の配設位置を、反応時間に対応させて可変できるように構成したことを特徴とする免疫自動分析装置。

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