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J-GLOBAL ID:200903012826388513
選択的化学強化されたデータ記憶ディスクおよびその製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996126725
Publication number (International publication number):1997027150
Application date: May. 22, 1996
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 データ記憶ディスクのエッジ強化基板およびその製造方法を提供する。【解決手段】 強化剤を好ましくは、ディスク型ガラス製基板の選択した部分に塗布して、ガラス製基板の全体の強度を高める。一実施形態では、強化剤を、好ましくは、ディスク型ガラス製基板の内径部分に沿って塗布する。好ましくは、結合剤を強化剤と混合して、強化プロセス中に基板の選択した内径部分への強化剤の移動を制限する。次に、ガラス製基板を、強化剤をガラス製基板内に拡散させるのに十分な時間、拡散温度に加熱する。強化剤をガラス製基板の外径部分に選択的に塗布して、ガラス製基板の強度をさらに改善することができる。内径部分と外径部分との間に実質的に画定されるガラス製基板の中間直径表面部分にも強化剤を塗布すると、ガラス製基板の強度をさらに高めることができる。
Claim (excerpt):
データ記憶ディスクを強化する方法であって、中央開口部を画定し、内径部分および外径部分を有する、実質的にガラス製のディスク型基板を提供するステップと、前記内径部分と前記外径部分の少なくとも一方に第1の強化剤を選択的に塗布するステップと、前記基板を加熱して、前記強化剤を、前記内径部分と前記外径部分の少なくとも一方内に拡散させるステップとを含む方法。
IPC (3):
G11B 7/26 521
, G11B 5/704
, G11B 5/84
FI (3):
G11B 7/26 521
, G11B 5/704
, G11B 5/84 Z
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