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J-GLOBAL ID：200903012843115202

車両の操舵角制御装置

Inventor： 秋田 時彦 ,  吉川 光生
Applicant, Patent owner： アイシン精機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999116587
Publication number (International publication number)：2000302050
Application date： Apr. 23, 1999
Publication date： Oct. 31, 2000
Summary：

【要約】【課題】 補助操舵角調整機構を有する車両の操舵角制御装置において、補助操舵角調整機構内のギヤ同志のバックラッシュを安定して強制除去すること。【解決手段】 ステアリングホイール11の回転操作に応じて操舵輪10を操舵する操舵角伝達機構の伝達経路中に設けられ操舵輪を切り増し又は切り戻し可能とする補助操舵角調整機構14と、補助操舵角調整機構を駆動するアクチュエータ(モータ19)と、各種車両運動状態量から操舵輪の目標操舵角を算出し実操舵角が目標操舵角になるようにアクチュエータを制御する制御手段とを有し、補助操舵角調整機構には、複数のギヤ列内のギヤ同志の噛み合いのバックラッシュを強制除去する強制除去機構(ねじりコイルスプリング26)を設けた。

Claim (excerpt)：

ステアリングホイールの回転操作に応じて操舵輪を操舵する操舵角伝達機構と、前記操舵角伝達機構の伝達経路中に設けられ前記操舵輪を切り増し又は切り戻し可能に構成された補助操舵角調整機構と、前記補助操舵角調整機構を駆動するアクチュエータと、各種車両運動状態量から前記操舵輪の目標操舵角を算出し前記操舵輪の実操舵角が前記目標操舵角になるように前記アクチュエータを制御する制御手段と、を有し、前記補助操舵角調整機構は、複数のギヤ列からなり、前記ギヤ同志の噛み合いのバックラッシュを強制除去する強制除去機構を有することを特徴とする車両の操舵角制御装置。

IPC (6)：

B62D 1/20 ,  B62D 6/00 ,  F16H 1/28 ,  F16H 57/12 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00

FI (4)：

B62D 1/20 ,  B62D 6/00 ,  F16H 1/28 ,  F16H 57/12 C

F-Term (25)：

3D030DB19 ,  3D030DC25 ,  3D030DC29 ,  3D030DC39 ,  3D032CC50 ,  3D032DA03 ,  3D032DA04 ,  3D032DA23 ,  3D032DB11 ,  3D032EA01 ,  3D032EB04 ,  3D032EC22 ,  3D032EC31 ,  3D032GG01 ,  3J027FA14 ,  3J027FB12 ,  3J027GB03 ,  3J027GB05 ,  3J027GB09 ,  3J027GC13 ,  3J027GC22 ,  3J027GD04 ,  3J027GD08 ,  3J027GE05 ,  3J027GE11