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J-GLOBAL ID:200903012843547625

生分解性繊維強化プラスチックの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  西山 雅也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003184902
Publication number (International publication number):2005014499
Application date: Jun. 27, 2003
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
【課題】混練過程を必要とせず、セルロース系繊維とポリ乳酸を劣化させずに両者を組み合わせた生分解性繊維強化プラスチックを製造する方法を提供する。【解決手段】セルロース系繊維をポリ乳酸で結合した生分解性繊維強化プラスチックの製造方法であって、セルロース系繊維を圧縮成形して繊維圧密体とする工程、上記繊維圧密体を切断加工して繊維圧密ペレットとする工程、上記繊維圧密ペレットとポリ乳酸ペレットとを混合する工程、および得られたペレット混合物をポリ乳酸の融点以上の温度で成形する工程を含むことを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
セルロース系繊維をポリ乳酸で結合した生分解性繊維強化プラスチックの製造方法であって、 セルロース系繊維を圧縮成形して繊維圧密体とする工程、 上記繊維圧密体を切断加工して繊維圧密ペレットとする工程、 上記繊維圧密ペレットとポリ乳酸ペレットとを混合する工程、および 得られたペレット混合物をポリ乳酸の融点以上の温度で成形する工程 を含むことを特徴とする生分解性繊維強化プラスチックの製造方法。
IPC (4):
B27N3/04 ,  B27N1/02 ,  B27N3/08 ,  C08J5/04
FI (4):
B27N3/04 D ,  B27N1/02 ,  B27N3/08 ,  C08J5/04
F-Term (19):
2B260AA20 ,  2B260BA07 ,  2B260BA15 ,  2B260DA11 ,  2B260EA03 ,  2B260EB06 ,  2B260EB21 ,  4F072AA04 ,  4F072AA08 ,  4F072AB03 ,  4F072AC01 ,  4F072AD37 ,  4F072AH05 ,  4F072AL01 ,  4J200AA06 ,  4J200AA19 ,  4J200BA14 ,  4J200EA07 ,  4J200EA22

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