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J-GLOBAL ID:200903012844974128

リアスポイラー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 吏規夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002274421
Publication number (International publication number):2004106765
Application date: Sep. 20, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】車体との境界付近の段差を少なくして車体との一体感を高めることができ、しかもリアスポイラーに必要な剛性感があり、さらには従来、ブロー成形されたリアスポイラーに必要とされてきたサンディング処理等の表面仕上げ処理を省略でき、かつ美観にも優れるリアスポイラーを提供する。【解決手段】ブロー成形品からなり、車体への取付面12Aを有する合成樹脂製の中空状インナー部材11Aと、射出成形品からなり、前記インナー部材の外面に前記車体への取付面を除いて被さり接合された合成樹脂製アウター部材21Aとでリアスポイラーを構成した。前記インナー部材11Aと前記アウター部材21Aとの接合部分は、前記インナー部材の外面と前記アウター部材の内面が近接し、前記アウター部材の内面から突設された振動溶着用突部が前記インナー部材の外面に振動溶着されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ブロー成形品からなる合成樹脂製の中空状インナー部材と、前記インナー部材の外面に接合された射出成形品の合成樹脂製アウター部材とよりなることを特徴とするリアスポイラー。
IPC (1):
B62D37/02
FI (1):
B62D37/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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