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J-GLOBAL ID：200903012853493493

キーボード用輝度調整回路

Inventor： 大城 雅範
Applicant, Patent owner： 寺崎電気産業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994334735
Publication number (International publication number)：1996115151
Application date： Oct. 17, 1994
Publication date： May. 07, 1996
Summary：

【要約】【目的】 この発明は、発光体を有するキーボードを小型に構成でき安定した輝度で動作するようなキーボード用輝度調整回路を提供することを目的とする。【構成】 このキーボード用輝度調整回路は、同一特性を有する第1及び第2のフォトカプラ8、6並びに電圧駆動形増幅器9を有し、第1のフォトカプラ8の入力側には可変抵抗器7が設けられ、第1及び第2のいずれか一方のフォトカプラの出力端子は電圧動作形増幅器9のソース端子9bに他方のフォトカプラの出力端子はゲート端子9aに接続され、発光体2とこの発光体2の電源10が電圧動作形増幅器9のソース端子9bとドレイン端子9cの間に直列に接続されている。

Claim (excerpt)：

透明又は半透明のキーシートと前記キーシートの背面に設けられ内部を流れる電流に応じて輝度が変化する発光体を有するキーボードの前記発光体の電流を制御する輝度調整回路において、前記輝度調整回路は同一特性を有する第1及び第2のフォトカプラ並びに電圧駆動形増幅器を有し、前記第1のフォトカプラの入力側には入力調整手段が設けられ、前記第1及び第2のいずれか一方のフォトカプラの出力端子は前記電圧動作形増幅器のソース端子に他方のフォトカプラの出力端子はゲート端子に接続され、前記発光体とこの発光体の電源が前記電圧動作形増幅器のソース端子とドレイン端子の間に直列に接続されることを特徴とするキーボード用輝度調整回路。

IPC (2)：

G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02