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J-GLOBAL ID:200903012860983846
心筋電極
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
澤野 勝文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994184829
Publication number (International publication number):1996047542
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ペースメーカの電極として用いられる心筋電極を、大掛かりな手術を行うことなく、確実に心筋に装着することができるようにすることを目的としている。【構成】 心筋2に突き刺さる電極針1が、硬性内視鏡3の鉗子チャンネル4内を通る大きさに選定され、前記鉗子チャンネル4内を挿脱される電極押込ロッド5の先端部5aで電極針1の後端部1aを押すように成され、前記電極針1は、室温以上体温以下の所定温度を変態温度とし、変態温度以下では直針形状に維持され、変態温度に達すると電極針の抜取方向の力に抗して心筋に引っ掛かる形状に変形するように形状記憶された形状記憶合金で形成されたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
心筋(2)に突き刺さる電極針(1)が、硬性内視鏡(3)の鉗子チャンネル(4)内を通る大きさに選定され、前記鉗子チャンネル(4)内を挿脱される電極押込ロッド(5)の先端部(5a)で電極針(1)の後端部(1a)を押すように成され、前記電極針(1)は、室温以上体温以下の所定温度を変態温度とし、変態温度以下では直針形状に維持され、変態温度に達すると電極針の抜取方向の力に抗して心筋に引っ掛かる形状に変形するように形状記憶された形状記憶合金で形成されたことを特徴とする心筋電極。
IPC (2):
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