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J-GLOBAL ID：200903012865221030

デバイス制御装置及びその優先処理方式

Inventor： 小坂 一樹
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 高田 守
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992266018
Publication number (International publication number)：1994119282
Application date： Oct. 05, 1992
Publication date： Apr. 28, 1994
Summary：

【要約】【目的】 特定のホスト、又はデバイスの処理が常に優先されることを防ぎ、均等に処理を行う手段を提供する。【構成】 複数のホストから複数のデバイスに対するコマンドを、デバイス制御装置内のコマンドキューに一旦キューイングし、以下のような手順で決定される優先順位をもとに、次に実行するコマンドを決定する。(1)特定ホストからのコマンド処理終了後、次に実行するコマンドを選択する際、前記ホストからのキューイング中コマンドの実行優先順位を最下位にし、キューイングされている他のホストからのコマンド処理を優先する。(2)特定デバイスへのコマンド処理終了後、次に実行するコマンドを選択する際、前記デバイスへのキューイング中コマンドの実行優先順位を最下位にし、キューイングされている他のデバイスへのコマンド処理を優先する。(3)(1),(2)の優先順位変更機能を持ち、かつ2つの優先順位変更機能のいずれかを優先して行う。

Claim (excerpt)：

複数のホスト装置から複数のデバイス装置に対するコマンドを内部にキューイングする機能を持つデバイス制御装置において、特定ホスト装置からのコマンド処理終了後、次に実行するコマンドをキューイング中のコマンド群から選択する際、前記ホスト装置からのキューイング中コマンドの実行優先順位を最下位にし、キューイングされている他のホスト装置からのコマンド処理を優先させる手段を備えたことを特徴とするデバイス制御装置。

IPC (3)：

G06F 13/14 310 ,  G06F 15/16 340 ,  G06F 13/362 510