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J-GLOBAL ID:200903012869331752

鋸刃摩耗による切断可能性の判別方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002147646
Publication number (International publication number):2003340684
Application date: May. 22, 2002
Publication date: Dec. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 各種材料を切断するに際し、ワークの切断面積と鋸刃摩耗量との関係をデータベース化し、材料を切断するときに予想摩耗量及び切断可能性の判別を行う方法及び装置を提供する。【解決手段】 ワークの切断面積と鋸刃摩耗量との関係をデータベース化し、切断しようとするワークの演算した総切断面積を前記データベースに適用して鋸刃摩耗量の予想値を求めてワークの切断可能性を判別する切断可能性の判別方法である。そして、また、複数のワークの材質、形状寸法と複数種の鋸刃とに対応して切断面積と鋸刃摩耗量との関係を示す第1データベース17と、ワーク毎の寿命摩耗量を格納した第2データベース19と、入力手段23と、第1,第2のデータベース17,19に格納されているデータ及び入力されたデータに基いて切断終了時の鋸刃摩耗量及び切断可能性を演算する演算手段21と、演算結果を出力する出力手段25と、CPU11と、を備えた構成である。
Claim (excerpt):
ワークの切断面積と鋸刃摩耗量との関係を予めデータベース化し、これから切断しようとするワークの総切断面積を演算し、この演算した総切断面積を前記データベースに適用して切断終了時の鋸刃摩耗量の予想値を求め、この予想値に基いてワークの切断可能性を判別することを特徴とする鋸刃摩耗による切断可能性の判別方法。
IPC (2):
B23Q 17/09 ,  B23D 55/00
FI (2):
B23Q 17/09 B ,  B23D 55/00 Z
F-Term (2):
3C029DD02 ,  3C040AA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-257510
  • 特開昭54-035485
  • 特開平3-221355

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