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J-GLOBAL ID:200903012880202280
ルー組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳野 隆生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994004315
Publication number (International publication number):1995203918
Application date: Jan. 20, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】常に均一なものが供給可能で、低温で製造して、オイルオフが起こらず、キメ、ツヤ、食感の優れたもので、さらにホワイトソースやクリームコロッケ等に応用してチルド及び冷凍で長期間保存してもオイルオフ、離水が起きないルー組成物を提供すること。【構成】示差走査熱量分析のピークで示される固体面積と融点によって特定された油脂を30重量%〜60重量%、小麦粉を40重量%〜70重量%の割合で混合したこと。
Claim (excerpt):
-20°Cで1週間熟成させた後、-20°Cから60°Cまで毎分1°Cずつ昇温させて測定した示差走査熱量分析のピークで示される固体面積が、-20°C〜2°Cの範囲で85%以上、2°C〜25°Cの範囲で45%以下、25°C〜30°Cの範囲で95%以下、30°C〜60°Cの範囲で75%以上であり、且つ融点が34°C〜38°Cの油脂を30重量%〜60重量%、小麦粉を40重量%〜70重量%の割合で混合したことを特徴とするルー組成物。
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