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J-GLOBAL ID:200903012885535368

センサレスブラシレスDCモータのインバータ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995084766
Publication number (International publication number):1996256496
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 3相ブラシレスDCモータを、常に最高効率運転状況に追従させて駆動し得るようにする。【構成】 3相センサレスブラシレスDCモータ6の固定子巻線4u,4v,4wに印加されている電圧と電流をベースにして推定された推定誘起電圧情報eα,eβを演算処理する誘起電圧推定演算手段17と、前記推定誘起電圧情報eα,eβをベースとして回転子5の推定された位置及び角速度情報θre,ωreをそれぞれ演算処理する回転子位置推定手段19と回転子角速度推定手段20とを具備し、前記回転子5の推定された位置情報θreと角速度情報ωreとによりインバータ回路3を駆動制御して、3相センサレスブラシレスDCモータ6を高効率で運転するようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
固定子巻線と永久磁石を具備した回転子とからなる3相ブラシレスDCモータと、前記固定子巻線のうちの2つの相から電圧、電流をそれぞれ検出する電圧及び電流検出手段と、前記電圧,電流検出手段の出力値から推定された誘起電圧情報を演算処理する誘起電圧推定演算手段及び前記誘起電圧推定演算手段からの出力値を用いて推定された回転子位置情報と回転子角速度情報をそれぞれ演算処理する回転子位置推定演算手段と回転子角速度推定演算手段とを備えた推定情報演算処理装置と、前記推定情報演算処理装置からの推定された回転子位置及び角速度情報と電流検出手段から送出される電流情報とによって、インバータ回路を駆動制御するようにしたことを特徴とするセンサレスブラシレスDCモータのインバータ制御装置。
IPC (2):
H02P 6/16 ,  H02P 6/08
FI (2):
H02P 6/02 371 N ,  H02P 6/02 371 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-265586
  • 交流モータの制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-011673   Applicant:神鋼電機株式会社
  • ブラシレスモータ駆動回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-360718   Applicant:ソニー株式会社
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