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J-GLOBAL ID:200903012893425164
内視鏡用処置具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996005653
Publication number (International publication number):1997192135
Application date: Jan. 17, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明はガイドワイヤの併用を簡便にし、狭窄部などの、処置具を誘導困難な部位での処置の操作性を向上させることができる内視鏡用処置具を提供することを目的とする。【解決手段】本発明はブラシ部17と操作部13と前記操作部13の操作を前記ブラシ部17に伝達する操作シース16とから成り、ブラシ部17が長尺方向に摺動することでブラシ部17の側面の組織を採取する処置具において、前記ブラシ部17と前記操作シース16および前記操作部13にわたりガイドワイヤ35を通す内腔20を有することを特徴とする内視鏡用処置具である。
Claim (excerpt):
処置部と手元操作部と前記手元操作部の操作を前記処置部に伝達する伝達部材とから成り、処置部の少なくとも一部が長尺方向に摺動することで処置部の側面の組織を採取する処置具において、前記処置部と前記操作伝達部材および前記手元操作部にわたりガイドワイヤを挿通する内腔を形成したことを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (2):
A61B 10/00 103
, A61B 1/00 334
FI (2):
A61B 10/00 103 C
, A61B 1/00 334 D
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