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J-GLOBAL ID:200903012900044252

疎結合マルチホストコンピュータシステムにおける稼働状況の一元監視方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992084345
Publication number (International publication number):1994110736
Application date: Apr. 07, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】疎結合マルチホストコンピュータシステムにおいて、各ホストコンピュータで収集している稼働状況を1ホストに集めて一元監視を行う。【構成】ホストコンピュータ1ではタイマ通知手段32により一定時間間隔で起動がかけられた稼働状況データ収集手段31がVIS11・・・1nの稼働状況データを収集し、ホスト間データ転送手段33および43を用いてホストコンピュータ2のデータ格納領域42に格納する。ホストコンピュータ2でもタイマ通知手段44により起動がかけられた稼働状況データ収集手段41がVIS51・・・5nの稼働状況データをデータ格納領域42に格納する。データ合成手段45は、稼働状況データ格納領域42に両系の稼働状況データが格納される毎に編集を行い、データ出力手段46を用いて監視端末装置7に出力する。
Claim (excerpt):
疎結合マルチホストコンピュータシステムにおける稼働状況の一元監視方式において、第一のホストコンピュータは予め定められた指定時刻に第一の起動要求を通知する第一のタイマ通知手段と、前記第一の起動要求を受けてオンラインリアルタイム処理システムと複数のアプリケーションに関する第一の稼働状況データを収集する第一の稼働状況データ収集手段と、前記第一の稼働状況データを転送する第一のホスト間データ転送手段とを備え、第二のホストコンピュータは予め定められた指定時刻に第二の起動要求を通知する第二のタイマ通知手段と、前記第二の起動要求を受けて第二の稼働状況データを収集し前記第二の稼働状況データを予め備えたデータ格納領域に格納し第一の格納信号を出力する第二の稼働状況データ収集手段と、転送された前記第一の稼働状況データを受信し前記データ格納領域に格納し第二の格納信号を出力する第二のホスト間データ転送手段と、前記第一の格納信号を前記第二の格納信号を受けて前記データ格納領域の前記第一の稼働状況データと前記第二の稼働状況データを予め定められたアルゴリズムにより合成し合成画面として出力するデータ合成手段と、前記合成画面を予め備えた監視端末装置に出力するデータ出力手段とを備えたことを特徴とする疎結合マルチホストコンピュータシステムにおける稼働状況の一元監視方式。
IPC (4):
G06F 11/30 ,  G06F 1/00 390 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 15/16 460

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