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J-GLOBAL ID:200903012900760900

トナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998155094
Publication number (International publication number):1999352720
Application date: Jun. 04, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ワックスが結着樹脂中に均一に分散されており、粉砕性が良好で、定着性,耐オフセット性,耐ブロッキング性及び多数枚耐久性等に優れたトナーを提供することにある。【解決手段】 少なくとも結着樹脂、着色剤及びワックスを含有するトナーにおいて、該結着樹脂が、成分(i):ビニル系共重合体を形成するための芳香族ビニルモノマー、(メタ)アクリル酸エステルモノマー、カルボキシル基を有するビニル系モノマー成分(ii):ポリエステル樹脂を形成するための酸成分及びアルコール成分成分(iii):ワックスを少なくとも含有する混合物を使用し、?@該混合物中の成分(i)のモノマーを重合してビニル系共重合体(A)を生成し、?A次いで、ワックス及び該ビニル系共重合体成分の存在下で成分(ii)の酸成分及びアルコール成分を重縮合してポリエステル成分(B)を生成することにより調製された樹脂成分であり、かつ、ビニル系共重合体とポリエステル樹脂との反応生成物(C)を含有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂、着色剤及びワックスを含有するトナーにおいて、該結着樹脂が、成分(i):ビニル系共重合体を形成するための芳香族ビニルモノマー、(メタ)アクリル酸エステルモノマー、カルボキシル基を有するビニル系モノマー成分(ii):ポリエステル樹脂を形成するための酸成分及びアルコール成分成分(iii):ワックスを少なくとも含有する混合物を使用し、?@該混合物中の成分(i)のモノマーを重合してビニル系共重合体(A)を生成し、?A次いで、ワックス及び該ビニル系共重合体成分の存在下で成分(ii)の酸成分及びアルコール成分を重縮合してポリエステル成分(B)を生成することにより調製された樹脂成分であり、かつ、ビニル系共重合体とポリエステル樹脂との反応生成物(C)を含有することを特徴とするトナー。
IPC (2):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3):
G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 365
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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