Pat
J-GLOBAL ID:200903012905256215
赤外線検知器
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993055569
Publication number (International publication number):1994026926
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自身の受光部に入射した赤外線の強度を電気信号に変換する赤外線検知素子を備えた赤外線検知器に関し、穴径の小さな開口部を設けたコールドアパーチャを用い、空間分解能の改善を図った赤外線検知器を提供することを目的とする。【構成】 自身の受光部1aに入射した赤外線の強度を電気信号に変換する赤外線検知素子1と、赤外線検知素子1の受光部1aに対応する位置に開口部2aが形成され、赤外線検知素子1に対して所定の位置関係になるように設けられたアパーチャ2とを備え、第1の発明では、アパーチャ2がセラミック材から構成される。第2の発明では、アパーチャ2の開口部2aの壁面に、細かな凹凸を形成し、さらにはその上に無反射膜を形成する。第3の発明では、アパーチャ2の開口部2aの壁面に、黒色メッキ膜を形成する。
Claim (excerpt):
入射赤外線を電気信号に変換して出力する赤外線検知器において、自身の受光部(1a)に入射した赤外線の強度を電気信号に変換する赤外線検知素子(1)と、前記赤外線検知素子(1)の受光部(1a)に対応する位置に開口部(2a)が形成され、前記赤外線検知素子(1)に対して所定の位置関係になるように設けられたセラミック材から成るアパーチャ(2)と、を有することを特徴とする赤外線検知器。
IPC (4):
G01J 1/02
, G01J 1/06
, G01J 1/42
, G01J 5/02
Return to Previous Page