Pat
J-GLOBAL ID:200903012908953561
植物育成システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉井 昭栄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992077926
Publication number (International publication number):1993276835
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】 階段状に形成した棚壁3と側面に付設した日除け側壁3'とを有する棚体bの表側に培土栽培方式と水耕栽培方式を併用した水供給装置cを有する植物栽培装置Aを設け、前記棚体bの裏側にきのこやもやしなどの嫌光植物14を栽培する日かげ栽培スペースfを設け、この日かげ栽培スペースf内で表側の植物栽培装置Aの水供給装置cを利用して給水量や湿度を調整して嫌光植物14の栽培を行う植物育成システム。【効果】 培土栽培方式と水耕方式とを併用した新しい植物育成システムとなり、例えばビニールハウス内に設置した棚体bで本発明を実施すると日当たりも良く、その給水管理も乾燥管理も適確に制御することが可能となり、工場管理方式で管理でき、連作も可能にして、楽な管理作業でおいしい野菜を多量に量産し得る一方、同じ棚体bの裏側の日かげ栽培スペースf内で表側の植物栽培装置Aの水供給装置Cを利用してきのこやもやしなどの嫌光植物14をも同時に同様な工場管理方式で栽培し得る秀れた植物栽培装置システムとなる。
Claim (excerpt):
階段状に形成した棚壁と側面に付設した日除け側壁とを有する棚体の表側に培土栽培方式と水耕栽培方式を併用した水供給装置を有する植物栽培装置を設け、前記棚体の裏側にきのこやもやしなどの嫌光植物を栽培する日かげ栽培スペースを設け、この日かげ栽培スペース内で表側の植物栽培装置の水供給装置を利用して給水量や湿度を調整して嫌光植物の栽培を行うことを特徴とした植物育成システム。
IPC (4):
A01G 9/00
, A01G 1/04 104
, A01G 25/00
, A01G 31/00
Return to Previous Page