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J-GLOBAL ID:200903012914999069
リチウム電池用負極およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994198288
Publication number (International publication number):1996064201
Application date: Aug. 23, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 集電体表面での副反応を抑制することができ、単純構造でかつ高電気量密度を有するリチウム電池用負極を提供することである。【構成】 本発明に基づくリチウム電池負極は、表面粗さが最大高さRmaxについて3μm以上かつ中心線平均粗さRaについて0.2μm以上である金属箔1を炭素繊維2に圧着してなる負極と、リチウムアルミニウム合金からなる正極4との間に電解液を含む隔膜5を挟み込んで構成される。
Claim (excerpt):
炭素繊維に金属箔が圧着されたリチウム電池用負極であって、前記金属箔の前記炭素繊維に圧着される面が、最大高さRmaxについて3μm以上かつ中心線平均粗さRaについて0.2μm以上である表面粗さを有していることを特徴とする、リチウム電池用負極。
IPC (4):
H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 4/64
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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リチウム二次電池およびリチウム二次電池用負極の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-171246
Applicant:住友電気工業株式会社, 関西電力株式会社
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電 池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-130425
Applicant:ソニー株式会社
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電極およびそれを用いた二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-287440
Applicant:東レ株式会社
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