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J-GLOBAL ID:200903012916464685

超音波診断装置用プローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996137885
Publication number (International publication number):1997313491
Application date: May. 31, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ひと目見たときにも、また、使用のために手に持ったときにも、プローブの左右上下を確実に識別することができ超音波診断装置用プローブ。【解決手段】 本発明によるプローブは、頭部21及び本体ケース部22と、頭部21に設けられ音響信号が入出力されるレンズ面20と、超音波診断装置への接続ケーブルのケーブルブッシュ27とにより構成されている。本体ケース部22は、検査技師が目で見たときあるいは手に持ったとき、プローブ4の正面、背面、上下を確実に認識することができるように、その正面側に多数の滑り止め突起パターン25を有する正面側滑り止め部23が設けられ、側面に帯状の突起部25が設けられて形成されている。滑り止め部23は、それ以外の本体ケース22の表面とは異なる色を有し、異なる材料により、通常に手に持ったとき親指が触れる部分であるプローブ4の正面側の左側部から右方向に向けて上下方向の幅が狭くなるような形状で設けられる。
Claim (excerpt):
超音波を発信しそのエコーを受信して身体内部の状態を画像情報として取り出す超音波診断装置用プローブにおいて、前記プローブ本体の正面、裏面及び左右両側面のそれぞれが異なる形状のパターンを有していることを特徴とする超音波診断装置用プローブ。
IPC (2):
A61B 8/12 ,  G01N 29/24
FI (2):
A61B 8/12 ,  G01N 29/24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭62-243540
  • 特開平1-277540
  • 特開平4-040943
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Cited by examiner (1)
  • 特開平1-277540

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