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J-GLOBAL ID:200903012920253494

平面表示装置の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994006566
Publication number (International publication number):1995210109
Application date: Jan. 25, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 熱によるガラス板の変形及び歪みに基づく、誤発光や発光輝度の変化を防止すること。【構成】 放電パネル11全体を任意のブロックに分割するように、1画面を構成する1フレーム分の輝度データを放電パネル11の分割ブロックに対応させて分割し、レベル検出手段32によってブロック毎に輝度信号レベルが所定のレベルを上回ったか否かを判別するとともに、所定レベル以上となったブロックの周辺ブロックの状況を判別して白ピークの発生したブロックを検出する。ブロック別積算カウンタ34によってブロック毎に白ピークが継続的に発生した回数を積算するようにし、コントローラ30によりその回数(時間)が所定値を上回ったことを検出し、そのブロックの輝度信号レベルを低下させる制御信号を出力するようにした。【効果】 白ピークの発生回数(時間)が所定値を上回った部分の輝度を下げるようにしたので、ガラス板の変形や歪による誤放電や発光輝度の変化が防止される。
Claim (excerpt):
表示画面の一部分に対応する入力ビデオ信号の輝度信号レベルがその部分の周辺部分に対して高い状態が所定時間継続して発生したことを検知し、それに応じてその部分に対応する輝度信号のレベルを相対的に低下させることを特徴とする平面表示装置の駆動方法。
IPC (2):
G09G 3/20 ,  G09G 3/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-368989
  • 特開平4-295887

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