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J-GLOBAL ID:200903012922645497

固液分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995006282
Publication number (International publication number):1996192142
Application date: Jan. 19, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 浮上分離槽内での処理原水の滞留時間を短くしても、十分な浮上処理及び固液分離処理を行うことができる固液分離装置を提供する。【構成】 処理原水と加圧空気溶解水とを混合し、処理原水中の懸濁成分を微細気泡に付着させて浮上させる浮上分離槽11と、浮上した懸濁成分を回収する回収装置12とを備えるとともに、前記浮上分離槽11から処理水を排出する配管の先端に、処理水を集水するドラム状のスクリーン13を備えている。
Claim (excerpt):
処理原水と加圧空気溶解水とを混合し、処理原水中の懸濁成分を微細気泡に付着させて浮上させる浮上分離槽と、浮上した懸濁成分を回収する回収装置とを備えた固液分離装置において、前記浮上分離槽から処理水を排出する配管の先端に、処理水を集水するドラム状のスクリーンを設けたことを特徴とする固液分離装置。
IPC (3):
C02F 1/24 ZAB ,  B01D 33/06 ,  B01D 36/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-099351

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