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J-GLOBAL ID:200903012930713450
マンガン複合酸化物及びその製造方法並びにその用途
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995047924
Publication number (International publication number):1996217452
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】新規なマンガン複合酸化物とその製造方法を提供する。さらに、このマンガン複合酸化物を正極活物質に用いることにより、サイクル特性の優れたマンガン系リチウム二次電池を提供する。【構成】粒径10μm以下の粒子からなり、BET比表面積が1m<SP>2 </SP>/g以上で、結晶構造がスピネル型の、化学式LiM<SB>X </SB>Mn<SB>2-X </SB>O<SB>4 </SB>(式中MはNi,Co,Fe,Crから選ばれる少なくとも1種類以上であり、0.0<x≦0.5)で表されるマンガン複合酸化物、及びBET比表面積が150m<SP>2 </SP>/gから500m<SP>2 </SP>/gのγ型結晶構造を有する二酸化マンガンとリチウム化合物とNi,Co,Fe,Crから選ばれる少なくとも1種類以上の金属材料との混合物を焼成する製造方法、並びにこれをリチウム二次電池の正極活物質に用いるリチウム二次電池。
Claim (excerpt):
粒径10μm以下の粒子からなり、BET比表面積が1m<SP>2 </SP>/g以上で、結晶構造がスピネル型であり、化学式LiM<SB>X </SB>Mn<SB>2-X </SB>O<SB>4 </SB>(式中MはNi,Co,Fe,Crから選ばれる少なくとも1種類以上であり、0.0<x≦0.5)で表されるマンガン複合酸化物。
IPC (8):
C01G 45/00
, C01G 49/00
, C01G 51/00
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/36
, H01M 10/40
FI (8):
C01G 45/00
, C01G 49/00 A
, C01G 51/00
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/36 Z
, H01M 10/40 Z
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