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J-GLOBAL ID:200903012947124890
電気自動車用パワートレーンの構造
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
杉村 暁秀 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995204313
Publication number (International publication number):1997053703
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電気自動車のパワートレーンにおいて、モータ出力によって駆動されるオイルポンプの劣化を軽減して耐久性を向上させる。【解決手段】 モータ1の出力回転を、入力軸3を介して、遊星歯車減速機2に入力して減速し、遊星歯車減速機2のキャリアCと駆動結合する主軸5によって、オイルポンプ8内のインナーギアG1 を回転させて、アウターギアG2 を連れ回すため、低回転出力でオイルポンプ8を駆動できるから、インナーギアG1 及びアウターギアG2 の歯先などに生じる磨耗や焼付きによる劣化を低減でき、オイルポンプ8の耐久性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
電動モータと、該電動モータの回転を減速させる遊星歯車減速機とを有し、電動モータと遊星歯車減速機とを同軸上に配してオイルポンプを内蔵した構成の電気自動車用パワートレーンにおいて、前記オイルポンプをモータから遠い遊星歯車減速機の側に配置すると共に、該遊星歯車減速機の出力軸に駆動結合したことを特徴とする電気自動車用パワートレーンの構造。
IPC (3):
F16H 57/02 501
, B60L 15/20
, F16H 47/04
FI (3):
F16H 57/02 501 D
, B60L 15/20 K
, F16H 47/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭55-063044
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特開昭61-021453
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