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J-GLOBAL ID:200903012950825220

回転電機の冷却構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003088007
Publication number (International publication number):2004297924
Application date: Mar. 27, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】樹脂層を厚くしなくても冷媒の漏れを確実に防止できるようにした回転電機の冷却構造を提供する。【解決手段】ステータ10のティース部11に集中巻きしたコイル13を、ティース部11間のスロット12に収容する。スロット12の内部空間に軸方向に延びる複数のパイプ15を並列配置し、これらパイプ15の隙間及びパイプ15とコイル13との隙間に樹脂材料を充填してスロット開口部を閉塞する樹脂層17を形成し、パイプ内に冷媒を流してステータ10を冷却する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ステータのティース部に集中巻きしたコイルを、ティース部間のスロットに収容した回転電機において、 前記スロットの内部空間に軸方向に延びる複数のパイプを並列配置し、かつこれらパイプの隙間及びパイプと前記コイルとの隙間に樹脂材料を充填して、ステータ内周側に向けて開口するスロットを閉塞する樹脂層を形成し、前記パイプ内に冷媒を流すようにしたことを特徴とする回転電機の冷却構造。
IPC (2):
H02K3/24 ,  H02K9/19
FI (2):
H02K3/24 P ,  H02K9/19 A
F-Term (23):
5H603AA13 ,  5H603BB01 ,  5H603BB05 ,  5H603BB07 ,  5H603BB09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB02 ,  5H603CB17 ,  5H603CC11 ,  5H603CD02 ,  5H603EE10 ,  5H609BB01 ,  5H609BB03 ,  5H609PP06 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ08 ,  5H609QQ17 ,  5H609RR37 ,  5H609RR42 ,  5H609RR74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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